[3on3freestyle] キャラ使用感とディフェンスについて
自己紹介
概要
- PSNID: ryo021021
- 野良9.5割、チーム維持0.3割、固定0.2割(誰か組んで)
- 勝率6割強
使用キャラ
いろんなキャラを使いたいので、基本的には空いた役割のキャラを使っている。
パサーの場合は味方シューターがキム、アマンダ、ウィリアム、ジョイのいずれかならヘレナ、それ以外ならペドロ
シューターの場合は味方パサーがヘレナかつ相手チームに見知ったヘレナがいなければキム、それ以外はジョイ
ビッグマンの場合は基本ルーサー、味方シューターがジョイ、ウィリアム、フレッド、カロリーナのいずれかならリー
気分でシンディー、アマンダ、ウィリアム、マードック等。
ランク5キャラ使用感
ヘレナ
本当は毎回ヘレナを使いたい。パサーをマークしてインターセプトが仕事。味方シューターが相手シューターのマークを変わってほしそうであれば、その味方がキムやアマンダであろうとペドロかジョイを出すぐらい対シューターのディフェンスには自信がない。例外としてカロリーナだけはヘレナで戦う。
インターセプトは抑止力。盗ることを意識するのではなく、相手シューターとパサーに「嫌だなぁ」と思わせたり、無理撃ちさせたりするのが仕事。ヘレナのディフェンスはどちらかというとヘルプ寄りが良いと思う。インターセプト狙いであれば、シューター寄りに近付いてディフェンスするリスクが低いので、必然的にヘルプに行きやすくなる。
インターセプトで本当にスティールを狙うのは、基本的に相手にリバウンドを取られた時だ。特にターンオーバーを取られた時の速攻防止になるし、かなり高確率で盗れる。つまり、味方シューターがシュートを撃った後の位置取りが肝だ。
ジョイ
「野良だとディフェンスもオフェンスも自分でできるからジョイが最強」と聞いたのでランク5にしたが、個人的には失敗だった。ディフェンスは味方ポイントガードに「マークを変えて」と言われてしまうし、オフェンスはイベントの効果も相まって、味方がスクリーン狙いだと死ぬ。
野良で勝率を保とうと思ったら基本的にシューターのディフェンスを任せてもらえるペドロが良いと思う。味方シューターやビッグマンが初心者の方だとしても、極端な話相手シューターを完封すれば(そんなスキルはないけど理論上は)詰むことはない。正直ペドロをランク5にしなかったことを後悔している。
ただ、味方と噛み合えばジョイの使い勝手は凄まじい。オフェンスはサイドホップステップしてマークマンの位置を見て、積極的な守備圏内ならシュートフェイクからのパス、圏外ならシュートをするだけで下手でも割と点が取れる。ディフェンスも「今の叩ける!?」と自分で思う場面が頻繁にある。個人的にはウィリアムと比較して、ブロック値は劣るものの、足が速い分ディフェンスしやすい。
キムやアマンダと比べてもう1つお得なのが、常にディフェンシブに動けることだ。奇襲の必要がなく自分でオフェンスが組み立てられるので、開幕時のジャンプボール時や、リバウンド合戦時も相手シューターにベッタリ張り付いていても問題ない。味方が勝てば、そこから自分で展開すれば良い。他のシューターだと、味方が勝てそうな場合のみ、フリーになるために走らなければならず、読みが外れた時のリスクが高い。(当たった時のリターンも大きいが)
リン
ランク5にして最も後悔しているし、結局ほとんど使っていない。味方がペドロに苦戦していたり、少しオフェンスに不安があったりする時に、パサー兼サブシューターとして使うことを期待してランク5にしたが、リンを見せると味方は高確率でシューターを引っ込めてしまいメインシューターを任されてしまうので、思うような運用は全くできなかった。メインシューターとして使うには、私のスキルが低すぎる。
ディフェンス
この通りに動けている訳ではないが、普段キムとジョイ相手に意識していることを書く。
キム
基本
リリースを見るまで飛ばない。オープンチャンスで3Pシュートを撃たれなければ自分の中では勝ちとする。目押しでブロックが間に合う距離と軸のキープが8割、目押し力が1割、運が1割。アナウンスを聞いて飛べば目押しが楽になるそうだが、それはバスケではないし、修正される恐れもあるし、そもそもアナウンスとBGMはオフにしているので、私は文字通り目押ししている。ただ、上述の通り目押しの反応速度なんかより、距離と軸のキープの方が何倍も重要なので、あまり困っていない。逆に言えば、距離と軸がキープできていれば、ペドロやスモールフォワードならかなり遅れて飛んでも割と間に合う。
クイックチェンジ対策
ただ追いかけるのみ。稀に衝突狙いの方を見かけるが、個人的には絶対にやめた方が良いと思う。クイックジャンパーのカモになってしまうので、よほど手癖でクイックチェンジを出す人以外には狙わない方が良いと思う。
むしろ1キャラ半ほど離れた方が良い。クイックジャンパーが叩きやすくなるし、最も厄介なインサイドへの走り込みに対応しやすくなる。即フェイダウェイを撃たれたらブロックは不可能だが、積極的な守備を付けて落ちるのを祈る。
クイックジャンパー対策
ただ見て飛ぶのみ。1キャラ半ぐらい離れた位置に立っていると、ペドロかスモールフォワードなら軸さえ合っていれば意外と叩ける。(これは何となくそう感じているだけで誤っているかもしれないが、真正面から叩くのではなく、後ろ向きや横向きに飛んで叩けば猶予が延びる気がする。)
あとは、味方がヘルプに来られる位置にいるかを意識しておくことが重要だ。軸が合っていない場合でも、ヘルプが間に合う見込みがあるのであれば、飛んでしまっても良いと思う。その場合は、相手キムを押し込むように飛ぶと、キムを3Pラインから離れた場所へ追いやることができるので、成功すれば飛び得になる。
ジャブステップ対策
最も苦手である。1番点を取られるのがこのパターンで、対策があるのであれば誰か教えてほしい。特に即シュートに関しては、クイックジャンパーに比べて目押しの猶予が短い気がして、リリースを見てから速攻で飛んだつもりでも何故か積極的な守備すら表示されない場合まである。ただ、距離を詰めるとダッシュしないと突破ドリブルに間に合わなくなるため、ステップバックでアンクルブレイクしてしまう。現状は、距離を取って自分の反射神経に身を委ねるのみである。
ステップバック対策
個人的には死にスキルだと思っている。見てから走ってリリースを見てから飛んでも間に合う上、突破ドリブルからしか発動できないので、集中力が切れていない限り(基本切れているけど)対応できる。ステップバックに引っかかる理由は、ランク5スキルであることと動きが早くて追い付いた時の感動が大きいことで、「このままブロックしてヒーローになりたい!」という気持ちが強く働くことだと思う。そこをグッとこらえてよく見ることが大事。(絶対止められるとは言ってない)
ジョイ
基本
諦めるしかない。味方も分かってくれる。1試合に数度落とさせられれば御の字だ。ベストエフォート(最前努力)というやつだ。その努力内容だけ書く。
サイドホップステップ対策
見てから走っても積極的な守備しか少ししか付かない凶悪なバランスブレイカーだ。(積極的な守備にも度合いがあるよね?多分。)走った先の読みが正しくてもパスで仕切り直される上、プルアップジャンパーとの択まで存在する無茶苦茶なスキルだ。さらにアイソレーションを仕掛けられた場合は、突破ドリブルとの択まで増えるというぶっ壊れ具合だ。基本的に純粋な1on1では分が悪すぎると思っていて、他キャラクターのマークを弱くしてでも味方がヘルプ気味に動いてくれること期待するしかない気がしている。
基本的には味方がいない側へのステップに山を張り、無理撃ちしてくれるか味方のディナイに期待をする。上手いジョイは3Pを積んでいることが大半なので、キムと同様リリースを見るまで飛んではいけない。リターンパスからのオープンチャンスで3Pを撃たれることが最悪のシナリオだからだ。
上手いジョイではありえないが、多くのランク5ジョイはサイドホップステップに追い付かれるとパスを出す前に高確率でシュートフェイクを挟む。ソースは私の手癖だ。そのためしっかり追い付けたらスティールを振ってみると良いかもしれない。かなりリスキーだが、次回からシュートフェイクを抑止できるだけでも、少し目押しが楽になるはずだ。
これからの話
少し前までは、いつプレイしても見知った人ばかりとマッチングしていたが、最近は初対面の方とマッチングすることが多くなっていて、単純にプレイヤーが急増しているのではないかと思っている。Twitter のハッシュタグを見ても、ここ最近は外国人のプレイヤーも増えているし、日本の新規プレイヤーも増えていることが観測できる。
これは喜ばしいことなのだが、野良メインのプレイヤーにとっては不利な状況だ。新規プレイヤーが増えることで、必然的に初心者の方とマッチングすることが多くなる。チーム維持を受けてみたらユーザーレベルが5未満であることも何度かあった。そうすると「もう野良で固定チームには勝てねぇ!」となる人も増えるわけで結果的に固定チームとのマッチングが増える。野良にとっては味方には新規プレイヤーが増え、相手には固定が増えるという状況になるわけだ。私も数ヶ月前までは7,8割あった勝率が、現在6割近くまで落ちてしまっていて、この流れは加速するだろうと予想している。クラブが実装される頃には、5割を切るのではないかと思う。
野良で生き残る(勝率5,6割を保って楽しくプレイする)ためには、ジョイやウィリアムやペドロといった味方への依存度が低いキャラクターをメインにして、基本的にキャラクターを譲らないという鉄の意志を持つか、圧倒的なプレイヤースキルを身に付けるしかないのではないかと思っている。前者は個人的なポリシーに反するので論外だが、後者も私の伸び代では論外だと思っている。
つまり、私に残された道は固定しかないのだ。誰か組んでください。(切実)